「まるはり10月ごうより」

古代エジプト時代、パピルスの文書には700種類のハーブが記録されていると言われています。
私はアロマテラピーの勉強をして、ハーブと出会いました。古代から受け継がれたハーブは、生命、地球、宇宙、とてつもなく大きな存在です。大地から栄養を得、天からの水を吸い、太陽の恵みを浴びて育つハーブには、目に見えない力を感じます。
ハーブは「薬草」や「香草」と呼ばれ人の生活に役立つ植物の総称です。ハーブティにむいているもの、料理にむいているもの、色づけやクラフトに向いているものと様々です。植物のもつ神秘を、そのままの形で浴びることができるのは、ハーブの魅力です。
あなたはハーブティがお好きですか?
何人の方がはいと思ってくださったでしょうか?多くの人がいいえとつぶやいたのではないでしょうか。残念ながらハーブティは飲みにくくて苦手という方がたくさんいらっしゃいます。しかし単品で飲むと飲みにくいハーブティも、一手間かけてあげることで、とてもおいしい飲み物に変ります。またハーブティにはビタミンやミネラル、フラボノイドなどもたくさん含まれ、まさに美と健康に欠かせないものです。
スポーツの秋、運動をしてつかれた体にはローズヒップ、ハイビスカス、ペパーミントのブレンドティでビタミンCやクエン酸を補給してください。読書の秋、ウォッカとレモングラスティーをブレンドして、少しアダルトに大好きな本と戯れてください。
あるときは人を狂わせ、そしてあるときは傷ついた心や体を癒す、親から子へ子から孫へと受け継がれたハーブの魅力を秋の夜長、月明かりのもと楽しみましょう。